ナナヨーテイター（1981年生、母ナナヨークイン）

経歴

1歳（1983年）

7月17日、10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケハナマサルに1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。

2歳（1984年）

4月1日、8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストロキングから5馬身差の2着に敗北した。

4月22日、9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月19日、9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベップヒーローに1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。

6月9日、14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアルファジェスに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月1日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月24日、11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1985年）

1月19日、12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月10日、11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月10日、12頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキソジダンサーに2馬身半の差をつけて1位に入線したが、その後失格となった。

4月28日、14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。最後は、2着のハシタイカイに1馬身3/4の差をつけて勝利した。

5月19日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドミナスローズから4馬身差の2着に敗北した。

6月9日、14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月6日、11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月26日、10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、16頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月22日、12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1986年）

1月5日、ハンデG3の金杯（京都芝2000m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は安藤賢一騎手。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、若干遅いペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

7月19日、4歳以上900万下の別府特別（小倉芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤賢一騎手。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ6着に沈んだ。

8月9日、4歳以上900万下の阿蘇特別（小倉芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤賢一騎手。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

8月23日、ハンデ戦で4歳以上900万下の天草特別（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤賢一騎手。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

10月12日、ハンデ戦で4歳以上900万下の五色沼特別（福島芝1800m 晴/不良）に出走。鞍上は西園正都騎手。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩みのないペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

10月26日、ハンデ戦で4歳以上900万下の河北新報杯（福島芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西園正都騎手。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

6歳（1987年）

7月19日、4歳以上900万下の博多特別（小倉芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は樋口弘騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

8月8日、4歳以上900万下のサマーステークス（小倉芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

8月15日、4歳以上900万下の阿蘇特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口弘騎手。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したウオローボーイを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

8月30日、ハンデ戦で4歳以上900万下の西海賞（小倉芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口弘騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のメイショウテイオーを半馬身振り切って勝利を挙げた。

9月13日、4歳以上900万下（阪神芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で樋口弘騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

7歳（1988年）

5月21日、5歳以上900万下の三宮特別（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で樋口弘騎手。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

6月4日、5歳以上900万下（阪神芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で樋口弘騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したマノンジャクリンを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月19日、5歳以上900万下の木曽駒特別（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で樋口弘騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

7月24日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 曇/重）に出走。鞍上は出津孝一騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で出津孝一騎手。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で出津孝一騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。