ニューサンテス（1991年生、母ニユータカラヒメ）
New Saintes
1991.04.18
ニューサンテス（1991年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンテステフ（当時9歳）と交配したニユータカラヒメが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方40戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の日暮里特別(C2二)。
経歴
デビュー前
五百蔵幸雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1993年）
10月25日、デビュー戦は鎌田滋騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノシゲユキから4馬身差の2着となった。
11月25日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鎌田滋騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストオーカンをハナ差制して初白星を挙げた。
12月30日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦のやどりぎ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鎌田滋騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1994年）
1月13日、中1週で迎えた4戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月31日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた5戦目は、3歳戦の寒椿特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鎌田滋騎手（3戦1勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中3週で迎えた6戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のヒヤシンス特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。
4歳（1995年）
1月2日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月6日、中4週で迎えた9戦目は、一般C2七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中4週で迎えた11戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた12戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノキュートから3/4馬身差の2着となった。
6月24日、中1週で迎えた14戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコークリークから1馬身差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた17戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月28日、中1週で迎えた18戦目は、C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた19戦目は、すばる特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた20戦目は、仲秋特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた21戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（12戦0勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた22戦目は、C1 C2（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐宗応和騎手（13戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた23戦目は、中央区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐宗応和騎手（14戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた24戦目は、港区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐宗応和騎手（15戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた25戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1996年）
1月18日、中4週で迎えた26戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた27戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中3週で迎えた28戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は坂井英光騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた31戦目は、赤羽特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着を確保した。
5月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、日暮里特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（5戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナタリーフォンテンをアタマ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
6月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた34戦目は、C1四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（7戦1勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。5着を確保した。
7月23日、中2週で迎えた35戦目は、さざなみ特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（8戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂井英光騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1 C2（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で坂井英光騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
9月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂井英光騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（16戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。