ケービーバルボーレ（1994年生、母コレヒガール）
K.B.Barbole
1994.05.02
ケービーバルボーレ（1994年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキリパワー（当時9歳）と交配したコレヒガールが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は久保木 幸男。戦績は、地方74戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
木村和男厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1996年）
7月19日、デビュー戦は田部和広騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーブフォンテンから4馬身差の2着に敗北した。
8月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた7戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンリュウオーをハナ差制して初白星を挙げた。
11月6日、中1週で迎えた8戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別 一（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1997年）
10月21日、約11か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の5組 イ（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
1月29日、中3週で迎えた14戦目は、牝馬限定の5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（10戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
3月20日、中4週で迎えた16戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。
7月15日、約3か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
10月21日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
11月25日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。
5歳（1999年）
1月25日、中5週で迎えた24戦目は、一般C3九（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の下総特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
3月16日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したアイゼンベルグにクビ差届かず2着となった。
4月2日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3七ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた29戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。
5月24日、中3週で迎えた30戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（船橋ダート1200m 小雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったマキバルシファーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
6月17日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。
7月27日、中5週で迎えた32戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は峯永幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。
8月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で峯永幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。
8月28日、中0週で迎えた34戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（11戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3六七（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（13戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
12月28日、中5週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた39戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のミスコロムビアに2馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
6歳（2000年）
1月19日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた40戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（16戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3九十（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（19戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤正人騎手（20戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤正人騎手（21戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。
6月27日、中7週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた46戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤正人騎手（22戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。
7月26日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3七アイ（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤正人騎手（23戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤正人騎手（24戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3六アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤正人騎手（25戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤正人騎手（26戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3六アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤正人騎手（27戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤正人騎手（28戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
10月25日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた53戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤正人騎手（29戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
11月29日、中4週で迎えた54戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤正人騎手（30戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3四アイ（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤正人騎手（31戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。
7歳（2001年）
1月9日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤正人騎手（32戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
2月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で佐藤正人騎手（33戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
3月13日、中4週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた58戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で佐藤正人騎手（34戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた59戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で佐藤正人騎手（35戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で佐藤正人騎手（36戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
4月24日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で佐藤正人騎手（37戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、中4週で迎えた62戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で佐藤正人騎手（38戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で佐藤正人騎手（39戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3九（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で佐藤正人騎手（40戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた65戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で佐藤正人騎手（41戦2勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で佐藤正人騎手（42戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は31戦連続で佐藤正人騎手（43戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。
10月10日、中4週で迎えた68戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で佐藤正人騎手（44戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
10月22日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた69戦目は、一般C3八（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で佐藤正人騎手（45戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月19日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた70戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で佐藤正人騎手（46戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた71戦目は、一般C3八（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で佐藤正人騎手（47戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
8歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた72戦目は、米元圭騎手を鞍上に迎えて、一般C3九（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。
2月25日、中7週で迎えた73戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（48戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた74戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（49戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。