スピードネイティヴ（1989年生、母ワールドホーク）

Speed Native

1989.05.11

スピードネイティヴ（1989年5月11日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のマッチレススピード（当時8歳）と交配したワールドホークが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）旭牧場。戦績は、地方17戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

木村和男厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1991年）

7月3日、デビュー戦は佐藤正人騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた2戦目は、斉藤敏騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月10日、中8週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチユウプリンスに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のジュニアラック特別（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイランテイオーから2馬身差の2着となった。

3歳（1992年）

1月3日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦の春駒特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノムテキから1馬身半差の2着となった。

1月29日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤敏騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月12日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた9戦目は、3歳戦の黄梅特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月16日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦の菜の花特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は斉藤敏騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月21日、中8週で迎えた11戦目は、3歳戦のつばき特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の百日草特別（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月8日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦のカンナ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月31日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の松葉蘭特別 アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月10日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のみのり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤正人騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。