ホワイトブライド（2018年生、母ランフォーイット）

ホワイトブライド（2018年1月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のルーラーシップ（当時11歳）と交配したランフォーイットが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は下河辺牧場。2021年のひまわり賞(牝地方重賞)で2着に入った他、2021年のひまわり賞(牝M1)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

瀬戸幸一厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2020年）

6月21日、デビュー戦は菅原辰徳騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

7月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月29日、中7週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

9月27日、中3週で迎えた4戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

10月18日、中2週で迎えた5戦目は、2歳B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したライヴクッキーを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた6戦目は、2歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた7戦目は、2歳C1一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイノエスポワールを豪快な末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。

12月27日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた8戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

3歳（2021年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から21kg絞って迎えた9戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳B2一（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月30日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の雪柳賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月14日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のスクアドラハイに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のマクローを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

7月27日、中3週で迎えた16戦目は、3歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシラカミロードに約10馬身の大差をつけて制した。

8月8日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のひまわり賞（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（12戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったゴールデンヒーラーに詰め切れず、約10馬身差の2着に敗北した。

8月22日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞のイーハトーブマイル（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（13戦4勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったマツリダスティールに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

9月27日、中4週で迎えた19戦目は、金木犀特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原辰徳騎手（14戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るポエムロビンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は6馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

10月24日、中3週で迎えた20戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のOROオータムティアラ（盛岡ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原辰徳騎手（15戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

デビュー前

瀬戸幸一厩舎（岩手）へ入厩。

12月7日、デビュー戦は菅原辰徳騎手を鞍上に据えて、仲冬特別（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。10頭立ての9番ゲートからスタート。出走取消となった。

4歳（2022年）

3月29日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、桃花特別（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原辰徳騎手（16戦5勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた22戦目は、卯月特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原辰徳騎手（17戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた23戦目は、仲春特別（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原辰徳騎手（18戦5勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた24戦目は、青葉特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原辰徳騎手（19戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた25戦目は、撫子特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のレインハートに2馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

7月4日、中3週で迎えた26戦目は、ミスチヴィアスアレックス特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のレールガンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月2日、中3週で迎えた27戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

8月29日、中3週で迎えた28戦目は、すずらん賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、セイヴァリアントに交わされて4馬身差の2着に敗れた。

10月25日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、金華特別（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

11月21日、中3週で迎えた30戦目は、牝馬限定オープンのORO（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゼットパッションに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

5歳（2023年）

3月28日、約4か月の休み明けで迎えた31戦目は、スプリント特別（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（20戦5勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた32戦目は、M3の赤松杯（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

5月7日、中3週で迎えた33戦目は、皐月特別（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（21戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた34戦目は、青葉特別（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（22戦5勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた35戦目は、水無月特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（23戦5勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた36戦目は、小暑特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（24戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

7月31日、中3週で迎えた37戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（25戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた38戦目は、立秋特別（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原辰徳騎手（26戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた39戦目は、一般B2一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（5戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のソロムコに5馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

11月13日、中9週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた40戦目は、メイセイ奏でる!水沢オペラ賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（27戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のビヨンドザドリームを半馬身振り切って制した。

11月27日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた41戦目は、ブルースピネル賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（28戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい12着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた42戦目は、興和電設創立70周年賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（6戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

6歳（2024年）

3月11日、約3か月の休養明けで迎えた43戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（29戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月25日、中1週で迎えた44戦目は、パール賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（30戦6勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のトチノヒーローをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

4月8日、中1週で迎えた45戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（31戦7勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。