タカマツダイナー（1993年生、母ヤマノライザー）

経歴

デビュー前

田中満厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1995年）

5月29日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。馬体重は503kg。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のステップダンサーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月13日、中1週で迎えた2戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のあじさい特別（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1996年）

4月15日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた5戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた6戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた7戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた10戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイリュージョンに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

9月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月26日、中7週で迎えた12戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキオボンバーから1馬身半差の2着となった。

4歳（1997年）

1月6日、中3週で迎えた14戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ト C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のダイマルライブラリに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ニ C4イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のローカルホープをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

4月20日、中6週で迎えた18戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダテノサクラに1馬身半の差をつけて5勝目を収める

5月11日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のチャレンジナムラに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月25日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、約4か月半の休養明けで迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた24戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1998年）

1月3日、中2週で迎えた26戦目は、新原健伸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた27戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

2月21日、中4週で迎えた28戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1620m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた29戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた30戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、浅沼記念ジョッキー（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーバーラップに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月24日、中8週で迎えた31戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた33戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月5日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフシミタッチを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた35戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアステリフォルテに4馬身の差をつけて8勝目を手にした。

8月3日、中1週で迎えた36戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒノデスプリングを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

8月23日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

9月14日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。