ロングホーテン（1990年生、母ロングユカ）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

4月3日、デビュー戦は平目孝志騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平目孝志騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平目孝志騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6月20日、中6週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平目孝志騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

9月25日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平目孝志騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が冴えず13着に終わった。

11月1日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳C3ハ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月8日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のセイカアウエーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1994年）

4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5ロ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のパーシャンソリストに1馬身の差をつけて優勝

7月26日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた10戦目は、廣井真砂海騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマテンオーシンに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。

8月31日、中1週で迎えた12戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップテンから半馬身差の2着となった。

10月22日、中6週で迎えた13戦目は、ベヒュウジ騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルイオに半馬身の差をつけて雨下の一戦を制した。

12月11日、中1週で迎えた15戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1995年）

4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般C3ロ（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（5戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマヤノプレザントに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣井真砂海騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で廣井真砂海騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣井真砂海騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で廣井真砂海騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で廣井真砂海騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1ロ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で廣井真砂海騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ロ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で廣井真砂海騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で廣井真砂海騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた29戦目は、小野輝彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドキバンから5馬身差の2着となった。

12月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は廣井真砂海騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣井真砂海騎手（17戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。