エリモテイオー（2002年生、母センプースカイ）
Erimo Teio
2002.03.22
エリモテイオー（2002年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のニホンカイユーノス（当時8歳）と交配したセンプースカイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道幌泉郡えりも町、生産者は寺井 文秀。戦績は、地方54戦6勝2着16回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系2歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、寺井文秀から「北海道セプテンバーセールアングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって168万円で落札された。
末廣卓己厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2004年）
6月12日、デビュー戦は池田敏樹騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は484kg。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウェイザエンゼルに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月26日、中1週で迎えた2戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた3戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドジェンヌから1馬身差の2着となった。
8月8日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のひまわり賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートユーノスから1馬身差の2着となった。
10月30日、中1週で迎えた8戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のビクトリー特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系2歳（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2005年）
1月2日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた12戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンビユキーから2馬身差の2着に敗北した。
1月29日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた15戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦のデイリースポーツ賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の朝倉エル・菊池翔 祝誕生祭（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアスペシャルから2馬身差の2着となった。
6月5日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラブリーチェリーに3/4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
7月9日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラノアトラスに半馬身の差をつけて優勝
7月23日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-13ロ（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバールビアンからクビ差の2着に甘んじた。
8月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカローレルから4馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（14戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカローレルから1馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（15戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロパンチから半馬身差の2着に敗北した。
10月16日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（16戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドマックスをアタマ差制して4勝目をマークした。
11月13日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（17戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロパンチから3馬身差の2着となった。
11月20日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-11イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（18戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケトップをクビ差制して5勝目を手中に収めた。
11月27日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-6イ（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンルーキーからクビ差の2着に甘んじた。
12月24日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で池田敏樹騎手（21戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2006年）
1月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で池田敏樹騎手（22戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で池田敏樹騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンルーキーから3馬身差の2着となった。
2月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で池田敏樹騎手（24戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクテイムから2馬身差の2着となった。
2月13日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツチフミヒカルから1馬身半差の2着に敗北した。
3月18日、中1週で迎えた37戦目は、福山競馬チャンピオンジョッキー杯（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、中4週で迎えた38戦目は、ダートアラブ4649カップ（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストクラブからハナ差の2着に甘んじた。
5月7日、中1週で迎えた39戦目は、日刊スポーツ賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（25戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（26戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターリーゼノンに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。
6月24日、中1週で迎えた42戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（27戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた43戦目は、蝉時雨明王院特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（28戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイアトムから1馬身差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた44戦目は、夏休み特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（29戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデラホーヤから半馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中1週で迎えた45戦目は、なつまつり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（30戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた46戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、千代田町特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた47戦目は、馬肥ゆる秋特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（31戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた48戦目は、秋浪漫特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた49戦目は、こうもり山特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた50戦目は、備後国分寺特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（32戦6勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた51戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
5歳（2007年）
1月7日、中1週で迎えた52戦目は、七草粥特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた53戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた54戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。