ハナサンシービー（1994年生、母ニツシヨウサツキ）

Hanasan C.B.

1994.03.16

ハナサンシービー（1994年3月16日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミスターシービー（当時14歳）と交配したニツシヨウサツキが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 健一。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。

経歴

デビュー前

小国忍厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1996年）

6月9日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、馬体重は445kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンスプリングから半馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマツニチドウをクビ差制して初白星を挙げた。

11月26日、中1週で迎えた8戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1997年）

4月15日、約4か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた11戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月4日、中9週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中4週で迎えた14戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で白谷正美騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。