グリーンスプリング(1994年生、母ブルーフイーバー)

Green Spring

1994.05.02

グリーンスプリング(1994年5月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウゲート(当時20歳)と交配したブルーフイーバーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は今野 徳男。戦績は、地方31戦7勝2着8回。

経歴

デビュー前

渋谷竹義厩舎(上山)へ入厩。

2歳(1996年)

8月19日、デビュー戦は川崎勝良騎手を鞍上に据えて、馬体重は472kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた2戦目は、3歳上山ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハナサンシービーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月14日、中4週で迎えた3戦目は、3歳上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手(2戦1勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で川崎勝良騎手(3戦1勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキサンサンから1馬身半差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で川崎勝良騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイファーロスをアタマ差制して勝利を手に入れた。

11月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で川崎勝良騎手(5戦2勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で川崎勝良騎手(6戦2勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳(1997年)

4月13日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、4歳A2上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で川崎勝良騎手(7戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた9戦目は、4歳A2上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で川崎勝良騎手(8戦2勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A2上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は10戦連続で川崎勝良騎手(9戦2勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルブレイブから半馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A2上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で川崎勝良騎手(10戦2勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A1上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で川崎勝良騎手(11戦2勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、4歳A3上山ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で川崎勝良騎手(12戦2勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3上山ダート1500m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で川崎勝良騎手(13戦2勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A3上山ダート1500m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で川崎勝良騎手(14戦2勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2上山ダート1500m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で川崎勝良騎手(15戦2勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳(1998年)

4月6日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントマシーンから8馬身差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3イ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジュディコールをハナ差制して久々に白星を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた19戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般C3上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサワヤカサンサンから1馬身半差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた20戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスカップからクビ差の2着に甘んじた。

5月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクロビジンに3馬身の差をつけて4勝目を手にした。

6月16日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーヒューズから3馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2イ上山ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドケンホウに1馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。

7月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1ニ上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で長橋秀樹騎手(4戦2勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントマシーンから1馬身半差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ハ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で長橋秀樹騎手(5戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーモアから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1上山ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で長橋秀樹騎手(6戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントマシーンをクビ差制して6勝目をつかんだ。

9月15日、中3週で迎えた27戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ上山ダート1800m 小雨/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシカツマモルに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月27日、中1週で迎えた28戦目は、おしどり特別上山ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(7戦3勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1上山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は須田英之騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳(1999年)

11月16日、約13か月半の休養明けで迎えた30戦目は、一般B3ロ上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(8戦3勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3イ上山ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(9戦3勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。