サワヤカサンサン（1993年生、母コクサイアゼリア）
Sawayaka San San
1993.04.15
サワヤカサンサン（1993年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードザキヤノンズ（当時13歳）と交配したコクサイアゼリアが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は鮫川 啓一。戦績は、中央平地14戦0勝、地方89戦17勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年の金精峠特別(一般B2 B3)。
経歴
デビュー前
矢野進厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1996年）
3月3日、デビュー戦は根本康広騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた2戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳新馬（中山芝1800m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた3戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は岩部純二騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
5月18日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（3戦0勝）。18頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岩部純二騎手（4戦0勝）。17頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は根本康広騎手（1戦0勝）。17頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で根本康広騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
9月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、4歳未勝利（中山芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で根本康広騎手（3戦0勝）。18頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、18番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた11戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた12戦目は、4歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で柴田未崎騎手（2戦0勝）。18頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた14戦目は、亀山泰延騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 曇/不良）に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。
12月3日、中4週で迎えた15戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳C7（上山ダート1250m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーパスファーストから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1997年）
4月8日、約4か月の休養明けで迎えた16戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマコトゴールドから4馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、山寺特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた20戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユーワフラッシュに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月17日、連闘で迎えた21戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモユウキに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。
7月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトカイザーに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。
7月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドフェアリーに3/4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマコトゴールドから2馬身半差の2着に敗北した。
8月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般D3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた27戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオリンピアフライトに2馬身半の差をつけて5勝目を収める
10月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーパスファーストから3馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で冨士木秀四郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクタイセイコーから2馬身半差の2着に敗北した。
11月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1998年）
4月5日、約4か月半の休み明けで迎えた32戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマホラジュピターをアタマ差制して久方ぶりの実戦をモノにした。
4月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキサンサンに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
5月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンスプリングに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月1日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（12戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた36戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（13戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（14戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニイタカグローリーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月17日、中2週で迎えた39戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、タキタロウ特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったデビットカードから9馬身差の2着となった。
8月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1ロ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（15戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウィズアラッシュに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
9月27日、中3週で迎えた41戦目は、おしどり特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（16戦9勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（17戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（18戦9勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中4週で迎えた44戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（19戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1999年）
2月1日、中8週で迎えた45戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパータイミングに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
2月22日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロンバルディアに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
3月12日、中2週で迎えた47戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウライナーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月27日、中1週で迎えた48戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のブレイピートに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月15日、中2週で迎えた49戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた50戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノキングオーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた52戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中4週で迎えた53戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、約3か月の休み明けで迎えた54戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中3週で迎えた55戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた56戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターバスターズからクビ差の2着に甘んじた。
7歳（2000年）
1月3日、中2週で迎えた57戦目は、やまどり特別（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた59戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったディベルティメントから4馬身差の2着となった。
2月6日、連闘で迎えた60戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッセイオーザからクビ差の2着に惜敗した。
3月12日、中1週で迎えた62戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた63戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中3週で迎えた64戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（20戦9勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた65戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた66戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（21戦9勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた69戦目は、佐藤涼騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤涼騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月3日、中6週で迎えた71戦目は、一般B3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（22戦9勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた72戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（23戦9勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（24戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた74戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（25戦9勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤涼騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（2001年）
1月13日、中6週で迎えた78戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（9戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた79戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、連闘で迎えた80戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクツルギに2馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
3月11日、中1週で迎えた82戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた83戦目は、さくら特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（13戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた84戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた85戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月13日、連闘で迎えた86戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中0週で迎えた87戦目は、山吹特別（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は徳江涼騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（17戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた89戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（18戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョウプータンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月15日、中2週で迎えた90戦目は、ほうせんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（20戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中4週で迎えた92戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、けいとう特別（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中2週で迎えた93戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた94戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた95戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月24日、中2週で迎えた96戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、プラタナス特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた97戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた98戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェネラルスターから1馬身差の2着となった。
9歳（2002年）
1月14日、中1週で迎えた99戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた100戦目は、一般B3 C1（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた101戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（24戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた102戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（25戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた103戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（26戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。