ケイシユウドーン（1984年生、母インターベルト）

ケイシユウドーン（1984年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミシシツピアン（当時13歳）と交配したインターベルトが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方34戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のスイートピー特別。

経歴

デビュー前

長谷川三郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1986年）

8月5日、デビュー戦は中地健夫騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は458kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中地健夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中地健夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中地健夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた5戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイフトターフから6馬身差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中地健夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンマリヤに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月29日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1987年）

1月9日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の白梅特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月19日、中5週で迎えた10戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の寒梅特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のれんげ特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の山桜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中地健夫騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の山藤特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンフロリツクに1馬身半の差をつけて優勝

5月12日、中2週で迎えた14戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のスイートピー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミクリヤヒメをクビ差制して3勝目を挙げた。

6月2日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の若竹賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月22日、中5週で迎えた17戦目は、3歳戦のしらさぎ賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、初秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月7日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた20戦目は、秋嶺特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（9戦2勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月16日、中7週で迎えた21戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた22戦目は、クリスマスイブ賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（1988年）

1月17日、中2週で迎えた23戦目は、寿特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた25戦目は、フエブラリーハンデ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトドロキエースから半馬身差の2着となった。

2月29日、中1週で迎えた26戦目は、木場特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（12戦2勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた27戦目は、爽春特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた28戦目は、麗春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた29戦目は、みなづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中7週で迎えた30戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（16戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月15日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた32戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノプリンスから3馬身差の2着となった。

12月6日、連闘で迎えた33戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた34戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。