グレイティストワン（1993年生、母マチカネコイサン）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

2月3日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月28日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビアンプリンスから1馬身半差の2着に敗北した。

4月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピナクルワンからハナ差の2着に甘んじた。

5月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、中8週で迎えた7戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマークオブスターをクビ差制して初白星を挙げた。

8月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のサルビア特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1997年）

4月27日、約7か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた12戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた13戦目は、C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月27日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹見浩騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹見浩騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエースフォンテンから3/4馬身差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた18戦目は、てんびん座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で鷹見浩騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた19戦目は、C2一（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鷹見浩騎手（11戦1勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスクレバーから3/4馬身差の2着となった。

5歳（1998年）

1月22日、約4か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鷹見浩騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

3月10日、中6週で迎えた21戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、抜け出したナイキルーラーに半馬身届かず2着となった。

4月29日、中1週で迎えた24戦目は、荒川区特別（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（15戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（16戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったハギノメッセージに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で迎えた26戦目は、パール特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（17戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

7月8日、中4週で迎えた27戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹見浩騎手（18戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

8月9日、中4週で迎えた28戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小安和也騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

6歳（1999年）

4月16日、約7か月の休み明けで迎えた31戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小安和也騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月10日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小安和也騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小安和也騎手（5戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小安和也騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線に入ると、前で粘るデビットフォンテンを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。

6月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2八九十（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小安和也騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小安和也騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のエスケイツヨシに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月21日、中1週で迎えた37戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小安和也騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた38戦目は、オーガスト特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で小安和也騎手（10戦2勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、5着に終わった。

8月23日、中0週で迎えた39戦目は、涼風特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小安和也騎手（11戦2勝）。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた40戦目は、練馬区特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小安和也騎手（12戦2勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

7歳（2000年）

1月11日、約4か月の休養明けで迎えた41戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小安和也騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

2月3日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小安和也騎手（14戦2勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小安和也騎手（15戦2勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

3月24日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で小安和也騎手（16戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で小安和也騎手（17戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。