ヤマノフォース（1990年生、母ムシヤプリンス）

1990.04.16

ヤマノフォース（1990年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のテツトテンプー（当時9歳）と交配したムシヤプリンスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は山口 明彦。戦績は、地方7戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

6月17日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレーシングクィーンから3馬身差の2着に敗北した。

7月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハツタから2馬身差の2着に敗北した。

7月22日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンベストからアタマ差の2着に甘んじた。

8月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデターボから1馬身半差の2着に敗北した。

8月27日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川島洋人騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデチカラから半馬身差の2着に敗北した。