メイタカクイン（1987年生、母クリアンバー）

経歴

デビュー前

3歳（1990年）

2月11日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は485kg。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンライダーに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月2日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグラッドストーンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月15日、中5週で迎えた3戦目は、3歳戦のスミレ特別 4組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルアマンに7馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

5月9日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、中7週で迎えた5戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦3勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月19日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳戦のほおづき特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月12日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アルタイル（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケイアルフアから3/4馬身差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた8戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1991年）

4月14日、約4か月半の休み明けで迎えた9戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシモトオーから半馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた10戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハシモトオーに2馬身の差をつけて4勝目を収める

5月6日、連闘で迎えた11戦目は、フエニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた12戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキラメキに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月4日、中1週で迎えた13戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた14戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラメキから半馬身差の2着に敗北した。

7月14日、中3週で迎えた15戦目は、読売杯（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のキラメキに2馬身半の差をつけて制した。

7月28日、中1週で迎えた16戦目は、農林水産大臣賞典（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、中3週で迎えた17戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で蔵重浩一郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデイクタスに2馬身の差をつけて優勝

9月8日、中1週で迎えた18戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーカーンに半馬身の差をつけて8勝目を収める

9月22日、中1週で迎えた19戦目は、白山大賞典（金沢ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、中4週で迎えた20戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で蔵重浩一郎騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1992年）

4月17日、約6か月の休養明けで迎えた21戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた22戦目は、奥山正行騎手を鞍上に迎えて、薫風賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた23戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた24戦目は、青嵐賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイラミルカフェに2馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。

12月28日、中5週で迎えた26戦目は、千葉TV放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインサンシーからクビ差の2着となった。

6歳（1993年）

2月2日、中4週で迎えた27戦目は、ダイヤモンドレディ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦1勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた28戦目は、TVK盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月9日、約3か月半の休み明けで迎えた29戦目は、京成盃（船橋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた30戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた31戦目は、ミルキーウェイ特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンダンサーからクビ差の2着となった。

8月26日、中2週で迎えた32戦目は、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦1勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月20日、中7週で迎えた33戦目は、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーアゲンから1馬身差の2着となった。

11月18日、中3週で迎えた34戦目は、ノベンバーハンデ特別（川崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。