ダイメイシャネル(1996年生、母シャネルピーチ)
Daimei Chanel
1996.05.02
ダイメイシャネル(1996年5月2日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャーラスタニ(当時13歳)と交配したシャネルピーチが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は池本 久志。戦績は、地方52戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
経歴
デビュー前
副島義弘厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(1998年)
9月28日、デビュー戦は吉留孝司騎手を鞍上に据えて、3歳(荒尾ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は444kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月25日、中3週で迎えた2戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグナムから8馬身差の2着となった。
11月21日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた6戦目は、3歳(荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1999年)
2月22日、中7週で迎えた7戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた8戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手(5戦0勝)。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた9戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、4歳(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイトアレックスに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月11日、中2週で迎えた10戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノショウリュウから1馬身差の2着に敗北した。
4月25日、中1週で迎えた11戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの荒尾ダービーステップ(荒尾ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボーシャトルから2馬身差の2着となった。
6月26日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた15戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉留孝司騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーホーシンに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
8月16日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の普賢岳特設(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は馬場万博騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(2000年)
4月18日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から48kg増やして迎えた18戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ニ(上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた20戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ(上山ダート1250m 曇/重)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4イ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は野元栄二騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ハ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は富樫英利騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーソナルタッチからクビ差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ロ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた27戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ(上山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は野元栄二騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4イ(上山ダート1300m 小雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた30戦目は、一般C4ロ(上山ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドベンチャーから2馬身差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた31戦目は、庄内平野特別(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は千場俊彦騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ハ(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は野元栄二騎手(6戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は富樫英利騎手(6戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ロ(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手(7戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のタモノダイヤに2馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
5歳(2001年)
4月15日、約4か月半の休み明けで迎えた35戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた36戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は千場俊彦騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手(3戦0勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木勝騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた41戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた42戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2ハ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木勝騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3イ(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は千場俊彦騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木勝騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手(7戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ロ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手(8戦0勝)。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3イ(上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木勝騎手(10戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ロ(上山ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木勝騎手(11戦0勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。