ダイコーパーク（1998年生、母フラッシュリリー）

Daiko Park

1998.05.02

ダイコーパーク（1998年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のナグルスキー（当時17歳）と交配したフラッシュリリーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道茅部郡森町、生産者は（有）笹川大晃牧場。戦績は、地方14戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の3歳B1。

経歴

デビュー前

赤間亨厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2000年）

8月12日、デビュー戦は小嶋耕輝騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月30日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C4（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中2週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた4戦目は、3歳C5（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた5戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトレジオンから5馬身差の2着に敗北した。

11月25日、連闘で迎えた6戦目は、3歳C3（新潟(地)ダート1550m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストエーブから半馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中2週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた7戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1550m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2001年）

1月1日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1ロ（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月8日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1550m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋耕輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシラオイレディーから半馬身差の2着となった。

5月6日、中3週で迎えた10戦目は、ハンデ戦の3歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた11戦目は、3歳B1（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋耕輝騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアドヴァンススキーをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。

6月2日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B4（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋耕輝騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドスマイルをクビ差制して優勝

7月8日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のシャディ・ハクシン特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋耕輝騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイザーナックルから3馬身差の2着となった。

8月15日、中4週で迎えた14戦目は、3歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋耕輝騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。