ラブモード（2003年生、母ノーブルネス）

経歴

デビュー前

広森久雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

7月19日、デビュー戦は小林靖幸騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は444kg。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月2日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月22日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月6日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のノリノリマーヤに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月20日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2006年）

2月1日、約3か月半の休み明けで迎えた9戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ランブルローズに交わされて1馬身差の2着となった。

2月13日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月2日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイノベーションを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月20日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テラノムーンに半馬身交わされて2着となった。

4月19日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のオグリジェニーを3/4馬身振り切って2勝目を挙げた。

6月5日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳戦の名古屋3歳牝馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた18戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月11日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンテンドーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月8日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、牝馬限定の一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したロイバールーターを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月14日、連闘で迎えた27戦目は、一般C20（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた29戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホウヨウターニングを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

12月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

4歳（2007年）

1月2日、中1週で迎えた31戦目は、一般C20（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（16戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヘヴンリービーナスにクビ差交わされて2着となった。

1月16日、中1週で迎えた32戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で福重正吾騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

1月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C21（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で福重正吾騎手（18戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた34戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福重正吾騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C21（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で福重正吾騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で福重正吾騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた37戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で福重正吾騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた38戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で福重正吾騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般C17（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で福重正吾騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた40戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で福重正吾騎手（25戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた41戦目は、5月5日・康一・香織・入籍記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で福重正吾騎手（26戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、キョウイチに交わされて2馬身半差の2着となった。

5月8日、連闘で迎えた42戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で福重正吾騎手（27戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したウインドアースに半馬身届かず2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で福重正吾騎手（28戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮したが、3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた44戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた47戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ミスズスキャットにハナ差交わされて2着となった。

7月26日、中1週で迎えた48戦目は、ウラニーノ&もぐら組ファイト!（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったディヴィーナに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

9月5日、中3週で迎えた50戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（6戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のケイウンビューティに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

9月20日、中1週で迎えた51戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、ぐだぐだ党Cせきねダービー（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

10月3日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた52戦目は、有田光宏25歳お誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は横井将人騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた53戦目は、芽実1歳誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったアイファーラブリーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月18日、連闘で迎えた54戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のミスズジョオーに3馬身の差をつけて制した。

11月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般C8（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた56戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横井将人騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、マヤノダリンカに交わされて1馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横井将人騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた58戦目は、一般C5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横井将人騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

5歳（2008年）

1月3日、連闘で迎えた59戦目は、公営競馬愛好籾木誠人会発足記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で横井将人騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横井将人騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で横井将人騎手（16戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

2月8日、連闘で迎えた62戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で横井将人騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で横井将人騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた64戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で横井将人騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた65戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で横井将人騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた66戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で横井将人騎手（21戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた67戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で横井将人騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた68戦目は、一般C8（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で横井将人騎手（23戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた69戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で横井将人騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では渾身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のユメノカナタヘをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。

5月8日、連闘で迎えた70戦目は、一般C7（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で横井将人騎手（25戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた71戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で横井将人騎手（26戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた72戦目は、牝馬限定の一般C5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で横井将人騎手（27戦3勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着を確保した。

6月19日、中1週で迎えた73戦目は、牝馬限定戦の小林&平尾名古屋競馬応援記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で横井将人騎手（28戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた74戦目は、牝馬限定の一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で横井将人騎手（29戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 小雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で横井将人騎手（30戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた76戦目は、一般C5（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で横井将人騎手（31戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヘイセイセレクトに3/4馬身交わされて2着となった。

8月21日、中1週で迎えた77戦目は、ミステリックサイン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で横井将人騎手（32戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のブルースターボウを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

9月5日、中1週で迎えた78戦目は、彼岸花特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で横井将人騎手（33戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた79戦目は、中村俊彦三十路直前記念っ!!!（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で横井将人騎手（34戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた80戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で横井将人騎手（35戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は30戦連続で横井将人騎手（36戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で横井将人騎手（37戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で横井将人騎手（38戦4勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は33戦連続で横井将人騎手（39戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた85戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で横井将人騎手（40戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で横井将人騎手（41戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた87戦目は、いつまでも元気で!小々田先生（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で横井将人騎手（42戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は37戦連続で横井将人騎手（43戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

2月6日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で横井将人騎手（44戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた90戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は39戦連続で横井将人騎手（45戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた91戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた92戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた93戦目は、一般C4（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（46戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月10日、中0週で迎えた94戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（47戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた95戦目は、牝馬限定の一般C4（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（48戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。