キタノプリティ（1996年生、母プリテイステード）

1996.03.10

キタノプリティ（1996年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時20歳）と交配したプリテイステードが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 勝美。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

田中満厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1998年）

4月21日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A1（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチフレンドから1馬身半差の2着に敗れた。

5月18日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A1（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中8週で迎えた4戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1999年）

4月11日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた7戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。