ミヤシロテユヒメ（1989年生、母ミヤシロプロント）

Miyashiro Tuhime

1989.05.02

ミヤシロテユヒメ（1989年5月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマグニテユード（当時14歳）と交配したミヤシロプロントが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井 昭二。戦績は、地方14戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1991年）

7月7日、デビュー戦は小笠原義巳騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は465kg。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロウダンサーからアタマ差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒賞（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月24日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1992年）

1月3日、中3週で迎えた5戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノサンキューから半馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーラッキーをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

6月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小竹清一騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小竹清一騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。