フリーハンド（1992年生、母アリゾナロード）
Free Hand
1992.05.11
フリーハンド（1992年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時14歳）と交配したアリゾナロードが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は高岸 武夫。戦績は、地方48戦2勝2着3回。
経歴
デビュー前
倉内賢厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1995年）
2月10日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は451kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、村上頼章騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は澤佳宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月23日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマサボーイから3/4馬身差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のススムスパークに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月20日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（9戦1勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンフリートに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
4歳（1996年）
1月15日、中3週で迎えた13戦目は、台東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた14戦目は、江東区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（11戦2勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着を確保した。
6月15日、約4か月半の休み明けで迎えた15戦目は、うしかい座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で澤佳宏騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた16戦目は、天の川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で澤佳宏騎手（13戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた17戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、潮騒特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた18戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、潮風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた19戦目は、うお座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（14戦2勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロスケーリーから3/4馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
9月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナシャープから1馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中4週で迎えた23戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（18戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1997年）
1月22日、中3週で迎えた26戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた27戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、中0週で迎えた28戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、連闘で馬体重を前走から15kg減らして迎えた34戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月18日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg戻して迎えた38戦目は、福士明徳騎手を鞍上に迎えて、新秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月8日、連闘で迎えた39戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は金原学騎手（8戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた40戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、かえで特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた41戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた42戦目は、楓特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は金原学騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた43戦目は、いちょう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた44戦目は、葛飾区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（11戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた46戦目は、寒月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた47戦目は、葉牡丹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた48戦目は、リボングラス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。