カホクエイコー（1984年生、母センターイワイ）
Kahoku Eiko
1984.03.19
カホクエイコー（1984年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペール（当時16歳）と交配したセンターイワイが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上田 昭治。戦績は、地方39戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
9月23日、デビュー戦は神保忠三騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダノアンサーから3馬身差の2着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた3戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコーナンバレーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
4月12日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた7戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラノテイザンから6馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノホープに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
6月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた11戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた13戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中3週で迎えた14戦目は、山田義人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田義人騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で山田義人騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨリーガルをクビ差制して3勝目を挙げた。
10月18日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で山田義人騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田義人騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイスから3馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田義人騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた20戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた21戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田義人騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田義人騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、約5か月の休み明けで迎えた24戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた25戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイートテンに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
7月30日、中3週で迎えた26戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマナサロワールに2馬身の差をつけて5勝目を手にした。
8月16日、中1週で迎えた27戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた28戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトダンスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月9日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた31戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月21日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた34戦目は、4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイジユターゴから1馬身差の2着となった。
12月18日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。