カミヒコウキ（1990年生、母キヨエイハロー）
1990.05.23
カミヒコウキ（1990年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトモスガタ（当時22歳）と交配したキヨエイハローが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は後條 大策。戦績は、地方59戦13勝2着10回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
大賀孝司厩舎（益田）へ入厩。
2歳（1992年）
9月15日、デビュー戦は田原真二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月3日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリカツホマレから2馬身差の2着となった。
10月10日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた3戦目は、満行徳義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた4戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキノムサシに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月12日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1993年）
1月10日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（4戦1勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般D1-1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のメリーウイドーに4馬身の差をつけて2勝目を収める
4月24日、連闘で迎えた11戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピスカリスターから5馬身差の2着となった。
5月2日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で沖野耕二騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沖野耕二騎手（9戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーグピアツをアタマ差制して3勝目をつかんだ。
5月23日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で沖野耕二騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイパワーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月29日、連闘で迎えた15戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で沖野耕二騎手（11戦4勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で沖野耕二騎手（12戦4勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワカハナコに1馬身の差をつけて制した。
8月2日、中6週で迎えた17戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーカジュンに3馬身の差をつけて制した。
8月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月26日、中5週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスソプラノに4馬身の差をつけて制した。
10月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジェントスキーに3馬身の差をつけて8勝目をマークした。
11月1日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴカチドキから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインセイバーから2馬身差の2着に敗北した。
12月18日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったファイヤーホースからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1994年）
1月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田邉廣文騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウアラナスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月6日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田邉廣文騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサカエスピンに3/4馬身の差をつけて優勝
3月13日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田邉廣文騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田邉廣文騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田邉廣文騎手（12戦5勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田邉廣文騎手（13戦5勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったピートグレイから約13馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田邉廣文騎手（14戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田邉廣文騎手（15戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田邉廣文騎手（16戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で田邉廣文騎手（17戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた35戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で田邉廣文騎手（18戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた36戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中9週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（19戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（20戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（21戦5勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（22戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた41戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた42戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（23戦5勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた46戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（24戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた48戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（13戦5勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノースロマンに8馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
7月23日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般B3（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（14戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーライナーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月14日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（15戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレトロから7馬身差の2着に敗北した。
9月9日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（16戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンアローに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9月23日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（17戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガービーナスから半馬身差の2着に敗北した。
10月14日、中2週で迎えた53戦目は、位上良彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガービーナスから2馬身差の2着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた54戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、益田ジョッキーカップ（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロマックセルから2馬身差の2着となった。
11月25日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は位上良彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で位上良彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1996年）
1月14日、中4週で迎えた57戦目は、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で位上良彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、小野川光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた59戦目は、吉村祐一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。