ホワイトリファーレ(1996年生、母インペリアルローズ)
1996.04.07
ホワイトリファーレ(1996年4月7日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のビソウサウス(当時6歳)と交配したインペリアルローズが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は福井 政夫。戦績は、地方25戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般A8。
経歴
デビュー前
富吉誠次厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1998年)
10月6日、デビュー戦は小村正也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は435kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1300m 雨/不良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳(1999年)
2月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(姫路ダート1400m 雨/不良)に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(姫路ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は松浦政宏騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は尾林幸二騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月16日、連闘で迎えた8戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノパラダイムから5馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中3週で迎えた10戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A12(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般A13(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマスマリーゴッドに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月28日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般A10(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手(2戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手(3戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミドラゴンをクビ差制して制した。
8月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手(4戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシングンマサヨシに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月7日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手(5戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキミノアマゾネスから4馬身差の2着に敗北した。
10月6日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般A9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手(6戦3勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた17戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月17日、中3週で迎えた18戦目は、3歳オープンの4歳プリンス(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月7日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般A8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手(3戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳(2000年)
1月23日、中4週で迎えた21戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(中津ダート1300m 雨/重)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、連闘で迎えた22戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C1(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。