シングンマサヨシ（1994年生、母ユメカイドウ）
1994.04.12
シングンマサヨシ（1994年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマサノゲンスイ（当時13歳）と交配したユメカイドウが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は岡元 恒雄。戦績は、地方59戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
伊藤光雄厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1996年）
8月8日、デビュー戦は倉知三千紀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のセントエーワンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月20日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた5戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノエンデバーから半馬身差の2着となった。
3歳（1997年）
3月27日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた9戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は酒井作男騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた16戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1998年）
3月26日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた20戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミリンボーから2馬身差の2着となった。
7月1日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中4週で迎えた26戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカドラマをアタマ差制して久しぶりに白星を挙げた。
9月10日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた29戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1999年）
3月4日、約4か月半の休養明けで迎えた32戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
3月19日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスクレスピンから半馬身差の2着に敗北した。
3月25日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップバレーから2馬身半差の2着に敗北した。
4月21日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（8戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤貴英騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤貴英騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤貴英騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトリファーレから1馬身半差の2着に敗北した。
9月7日、中4週で迎えた45戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安藤貴英騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた46戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミドラゴンをクビ差制して優勝
10月6日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた47戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月21日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月15日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は竹下太騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（2000年）
1月2日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般A8（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月31日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた56戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般A10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた59戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。