リバーイテオン（1988年生、母フオートラミー）
1988.03.10
リバーイテオン（1988年3月10日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のミマツホマレ（当時10歳）と交配したフオートラミーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は泊 寿幸。戦績は、地方32戦9勝2着10回。主な勝ち鞍は1992年のB1。
経歴
デビュー前
上原俊夫厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1990年）
9月29日、デビュー戦は神原勝志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 小雨/不良）に出走。馬体重は465kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターハルクに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月8日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で神原勝志騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた5戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニキャップからハナ差の2着となった。
3歳（1991年）
1月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウタブエヒリュウから2馬身差の2着に敗北した。
2月25日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルリータカラからハナ差の2着に惜敗した。
3月18日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジベストエースに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
4月8日、中2週で迎えた11戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のデイリースポ賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた12戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカフレツシユに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウイングツドに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
6月8日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウセイロマンからアタマ差の2着に甘んじた。
6月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中7週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラノトウシヨウをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
9月22日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコタカキングから4馬身差の2着に敗北した。
10月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた19戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンデイテイオーから2馬身差の2着に敗北した。
11月30日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニューダイセツに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月22日、中2週で迎えた22戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート2250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセンプーから3馬身差の2着となった。
4歳（1992年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、B2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイシラオキに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月19日、中1週で迎えた24戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（13戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた25戦目は、B1（福山ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコタカキングに1馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。
2月24日、中2週で迎えた26戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルエルワンに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月20日、中3週で迎えた27戦目は、A3（福山ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（16戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータマキから2馬身差の2着に敗北した。
4月18日、中3週で迎えた28戦目は、A3（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（17戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータマキから5馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（18戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた30戦目は、福山ばらカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（19戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、約4か月半の休養明けで迎えた31戦目は、A2 A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（20戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンケイフロイドから1馬身半差の2着に敗北した。
5歳（1993年）
8月13日、約10か月の休み明けで迎えた32戦目は、A3（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（21戦7勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。