ミマツロード（1997年生、母ミマツギャル）
1997.05.03
ミマツロード（1997年5月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノボーイ（当時16歳）と交配したミマツギャルが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は大前 典男。戦績は、地方58戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系一般B3。
経歴
デビュー前
武藤敏明厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1999年）
11月20日、デビュー戦は北村欣也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
3歳（2000年）
5月13日、約5か月の休養明けで迎えた4戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月2日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた10戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた11戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中6週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた14戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2001年）
1月1日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月7日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嶋崎公治騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパンジーからクビ差の2着となった。
1月16日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋崎公治騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコプリンスオーからハナ差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で嶋崎公治騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で嶋崎公治騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で嶋崎公治騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で嶋崎公治騎手（12戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋崎公治騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋崎公治騎手（15戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋崎公治騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマストームに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月14日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（17戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（7戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったパンジーから1馬身差の2着に敗れた。
7月24日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた37戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアラヤをクビ差制して1着ゴールを果たした。
8月5日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた38戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、連闘で迎えた40戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウンカイスピードから半馬身差の2着に敗北した。
9月1日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は嶋崎公治騎手（18戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中4週で迎えた44戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトヨロマンに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
11月20日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキサンシンボリから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月4日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2002年）
1月3日、中1週で迎えた48戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小田部雪騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた50戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた53戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般B2 B3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。