ナイスブレーン（1987年生、母ナイステンポ）

経歴

デビュー前

謝明方厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1989年）

10月17日、デビュー戦は田中道夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は461kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノバランシアに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

12月13日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマカチドキをハナ差制して2勝目を奪取した。

3歳（1990年）

1月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリキパールに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

2月9日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターブルシヨワに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた7戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったソノダホーマから1馬身半差の2着となった。

4月11日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた9戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若葉賞（園田ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた10戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた11戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、姫路ジョッキーカップ（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったツガノフクマサから1馬身差の2着となった。

7月17日、中3週で迎えた12戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B5 C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンハイに2馬身半の差をつけて制した。

8月13日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、丹波漢方の里特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルドラドマンをクビ差制して6勝目を掴み取った。

10月3日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の六甲盃（園田ダート2300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（8戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月24日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上A3 B1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（9戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツコータウンに3/4馬身の差をつけて制した。

11月21日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた17戦目は、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトタイガーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月13日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中道夫騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビツクインペリアルに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（1991年）

1月3日、中2週で迎えた19戦目は、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中道夫騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた20戦目は、スポニチ新聞社賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中道夫騎手（13戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターロツキーから2馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中4週で迎えた21戦目は、南淡うずしお特別（姫路ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中道夫騎手（14戦7勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドテキロからクビ差の2着に惜敗した。

3月27日、中2週で迎えた22戦目は、播磨賞（姫路ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中道夫騎手（15戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウエイホマレから1馬身半差の2着に敗北した。

5月8日、中5週で迎えた23戦目は、兵庫大賞典（園田ダート2300m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中道夫騎手（16戦7勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた24戦目は、日刊スポ賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田中道夫騎手（17戦7勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノビヤクエイから半馬身差の2着となった。

6月28日、中2週で迎えた25戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、サマーカップ（園田ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。

7月24日、中3週で迎えた26戦目は、デイリースポ社賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（18戦7勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた27戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（19戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテスカツドをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月11日、中2週で迎えた28戦目は、大スポ賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（20戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1992年）

5月21日、約8か月半の休み明けで迎えた29戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、丹波柏原特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた30戦目は、グラジオラス特別（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中3週で迎えた31戦目は、若鮎・大屋次郎賞特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月19日、中5週で迎えた32戦目は、摂津盃（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。