スーサンヘイロー（2012年生、母ヘイローフジ）

スーサンヘイロー（2012年4月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋母名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤムーン（当時9歳）と交配したヘイローフジが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）協和牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方42戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は2017年の一般B9。

経歴

デビュー前

松田国英厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2015年）

1月12日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

2月28日、中6週で迎えた2戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神芝1800m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。先手を取り、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

4月5日、中4週で迎えた3戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 外回り曇/重）に出走。18頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

5月24日、中6週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田竜二騎手（2戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

8月1日、中6週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての8番人気で大外18番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に敗れた。

9月29日、中7週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた7戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

4歳（2016年）

1月1日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から53kg絞って迎えた8戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

2月2日、中4週で迎えた9戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

2月29日、中3週で迎えた10戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、イグナイトに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

3月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた12戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

4月20日、中1週で迎えた13戦目は、429サンクスホースデイズ開催（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のナタリーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、つつじ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセイランマジックに5馬身の差をつけて2勝目を手にした。

7月6日、中1週で迎えた18戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月20日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で小山信行騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマニワバイオマスに4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

8月24日、中2週で迎えた21戦目は、彼岸花特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で小山信行騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

9月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、安蒜ステップ記念（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で小山信行騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

10月6日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた23戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

10月31日、中0週で迎えた25戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

12月2日、中4週で迎えた26戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（18戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、ソウマに交わされて1馬身半差の2着となった。

5歳（2017年）

1月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月3日、中1週で迎えた30戦目は、祝!南澤健斗成人式記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上弘樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったヴイカンプに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上弘樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったアスターオーシャンに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

3月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上弘樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上弘樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村上弘樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村上弘樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた36戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で村上弘樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のエイワオーティスを半馬身振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

5月5日、中1週で迎えた37戦目は、恋路が浜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上弘樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で村上弘樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で村上弘樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、抜け出したディーエスアレーナを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた40戦目は、渡部秀幸と仲間達イン名古屋（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で村上弘樹騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、ミスズメサイアに交わされて3馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた41戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で村上弘樹騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で村上弘樹騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のワイズセレクションに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月27日、連闘で迎えた43戦目は、クロダイ賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で村上弘樹騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた44戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で村上弘樹騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のリリスモに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月5日、中1週で迎えた45戦目は、うみへび座特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

10月25日、中4週で迎えた47戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた48戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、LVR名古屋ラウンドONE（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。