スイートアリッサム（2012年生、母ワイルドイマージュ）

スイートアリッサム（2012年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「花名。花言葉は『飛躍』」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサウスヴィグラス（当時16歳）と交配したワイルドイマージュが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。主な勝ち鞍は2017年の一般B6。

経歴

デビュー前

1歳のとき、グランド牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、内田ステーブルによって262.5万円で落札された。

大和田成厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

6月21日、デビュー戦は荻野琢真騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

7月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳未勝利（函館ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荻野琢真騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

7月27日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で荻野琢真騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

8月31日、中4週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荻野琢真騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月19日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、井上敏樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入った。

11月9日、中2週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（福島ダート1150m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で井上敏樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は垂れてしまい13着に終わった。

3歳（2015年）

1月18日、中9週で迎えた7戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

3月23日、中8週で迎えた8戦目は、山口達弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のさくら賞（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口達弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のあやめ賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口達弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口達弥騎手（3戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

6月15日、中0週で迎えた12戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のほんびのす貝賞（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

7月21日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のサンダーソニア賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山口達弥騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、タフなペースでレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

8月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、3歳戦のひまわり賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口達弥騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

8月15日、中0週で迎えた15戦目は、3歳戦のききょう特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口達弥騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の鷺草賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口達弥騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の桔梗賞（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山口達弥騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月6日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口達弥騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた19戦目は、雪ノ下特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口達弥騎手（10戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山口達弥騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩みのないペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

11月18日、連闘で迎えた21戦目は、神楽月特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山口達弥騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口達弥騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

4歳（2016年）

1月18日、中5週で迎えた23戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山口達弥騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口達弥騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた25戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた26戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、ラブノキセキに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

3月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったプレミアムウォーズに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

5月20日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた30戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた32戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、OS★U清里千聖祝23歳生誕（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のバルトロメオに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月17日、連闘で迎えた33戦目は、横谷峡賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったピースタイムに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた37戦目は、イチジク賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた38戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ネオヴァルカスに交わされて2馬身半差の2着となった。

9月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のジェイエルフリートに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月5日、中1週で迎えた40戦目は、いろは橋賞（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた41戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（13戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のロイヤルパレードに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

10月26日、連闘で迎えた42戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた43戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、うさぎ座特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、JAあいち海部あまじまんカップ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

12月14日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた46戦目は、たまつげ賞（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた47戦目は、東海橋賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

5歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた48戦目は、ハッピーニューイヤー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿原翔騎手（19戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柿原翔騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で柿原翔騎手（21戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、伸びてきたロックガール決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

2月14日、中1週で迎えた51戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で柿原翔騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柿原翔騎手（23戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた53戦目は、南陽大橋賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で柿原翔騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた54戦目は、高須シヅ記念杯（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柿原翔騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた55戦目は、春にんじん賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた56戦目は、ホタルイカ賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた58戦目は、ひじき賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた59戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着を確保した。

6月7日、中1週で迎えた60戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るイシュタルサーガを驚異的な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて制した。

6月20日、中1週で迎えた61戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた63戦目は、ありがとう木村要市定年退職記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山真一騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた64戦目は、牝馬限定戦のかんむり座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山真一騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で丸山真一騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた66戦目は、東大HC林さんちのデグー（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で丸山真一騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で丸山真一騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた68戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた70戦目は、くるみ賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた71戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったオーゴンワンダーに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた72戦目は、酉の市特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したキングシャーロックを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた73戦目は、シャドーロール賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（18戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた74戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた75戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

6歳（2018年）

1月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた77戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、三寒四温賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた78戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた79戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた80戦目は、キンメダイ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（23戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた81戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた82戦目は、南陽大橋賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた83戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた84戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（27戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた85戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（28戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた86戦目は、潮干狩り賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（29戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた87戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山真一騎手（30戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた88戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山真一騎手（31戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。