ダイドージヤンプ（1984年生、母シスタールビー）

Daido Jump

1984.03.17

ダイドージヤンプ（1984年3月17日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフジワールド（当時14歳）と交配したシスタールビーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道川上郡標茶町、生産者は萱沼育成。戦績は、地方23戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

相澤二三雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1986年）

10月24日、デビュー戦は平沢則雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた3戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノセンプウから約14馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中3週で迎えた4戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1987年）

1月6日、中0週で迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月6日、中5週で迎えた9戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノリュウから4馬身差の2着となった。

4月8日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今平弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパークソロンから2馬身差の2着となった。

4月15日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は今平弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月7日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた19戦目は、小野寺三男騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中8週で迎えた20戦目は、菅原右吉騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原右吉騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原右吉騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原右吉騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。