ハシノセンプウ（1984年生、母ホシヤヨイ）
Hashino Sempu
1984.05.06
ハシノセンプウ（1984年5月6日）は、日本の競走馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時6歳）と交配したホシヤヨイが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は増本 良孝。戦績は、地方63戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
中村憲一郎厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
10月25日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドージヤンプに約14馬身の大差をつけて初白星を挙げた。
12月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハンタージエトからクビ差の2着に甘んじた。
12月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウレモンに5馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
3歳（1987年）
1月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシアトメに8馬身の差をつけて勝利をモノにする
1月29日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田一騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田一騎手（7戦3勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた9戦目は、3歳戦の北関東弥生賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田一騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田一騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の北関東さつき賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田一騎手（10戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた12戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦の北関東ダービー（宇都宮ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田一騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月4日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般B3（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田一騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田一騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアケノマンジユからハナ差の2着に甘んじた。
12月25日、中3週で迎えた16戦目は、クリスマス特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田一騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1988年）
1月5日、中1週で迎えた17戦目は、ニューイヤーカップ特別（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田一騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、中3週で迎えた18戦目は、一般B3（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田一騎手（16戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田一騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエクゼクティブをクビ差制して勝利を手に入れた。
3月9日、中2週で迎えた20戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田一騎手（18戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田一騎手（19戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた22戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田一騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中4週で迎えた23戦目は、一般B2 B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田一騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田一騎手（22戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンダンクオークに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月15日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリンピアボーイから1馬身差の2着となった。
9月12日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフクタイコーに半馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
10月24日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナサイクロンに3/4馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
11月6日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B1-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉井敏雄騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井敏雄騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヤシチホウをハナ差制して8勝目をつかんだ。
11月29日、連闘で迎えた34戦目は、4歳以上B1-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井敏雄騎手（9戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた35戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1989年）
1月5日、中1週で迎えた36戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた37戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は太田義広騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターフアイヤーからクビ差の2着に甘んじた。
1月31日、中1週で迎えた38戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた39戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンシーストームからアタマ差の2着に甘んじた。
3月1日、中1週で迎えた40戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンマロンから1馬身半差の2着に敗北した。
4月11日、中5週で迎えた41戦目は、オリオン（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた42戦目は、オリオン（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（11戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた43戦目は、オリオン（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（12戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた44戦目は、レグルス（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（13戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた45戦目は、オリオン（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（14戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた46戦目は、レグルス（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（15戦4勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた47戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた48戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、レグルス（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、約2か月半の間隔を開けて迎えた49戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、高山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた50戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた51戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、水車特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた52戦目は、師走特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1990年）
1月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月24日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた57戦目は、紅梅特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた58戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた59戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた60戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた61戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤田秀実騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤田秀実騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。