ファンシーストーム（1982年生、母ケンザンクイン）

経歴

1歳（1984年）

11月3日、15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

11月11日、15頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノカオリに3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。

11月25日、5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨプラードに1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。

12月16日、13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。13着に敗れた。

2歳（1985年）

1月19日、8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクシスワローからクビ差の2着となった。

2月16日、11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、18頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着を確保した。

3月30日、11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月20日、11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月18日、11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月8日、9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月7日、17頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。15着に終わった。

9月14日、9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月29日、9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月12日、11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1986年）

1月26日、ハンデ戦で5歳以上900万下の山城特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は梅田守騎手。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

2月8日、5歳以上900万下の大津特別（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅田守騎手。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

3月30日、ハンデ戦で5歳以上900万下の赤穂特別（阪神芝1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は栗田伸一騎手。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月20日、5歳以上900万下（京都芝1600m 外回り曇/重）に出走。鞍上は梅田守騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

4月29日、5歳以上900万下（京都ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で梅田守騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月17日、5歳以上900万下（阪神芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅田守騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

5月31日、5歳以上900万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅田守騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、忙しいペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

6月7日、5歳以上900万下の鷹取特別（阪神芝2500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で梅田守騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

7月5日、5歳以上900万下の穂高特別（中京芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で梅田守騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

10月18日、4歳以上400万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で梅田守騎手。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

11月1日、4歳以上400万下（京都芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で梅田守騎手。15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に敗れた。

11月15日、4歳以上400万下（京都芝2400m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で梅田守騎手。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。主導権を握り、遅いペースで一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

11月30日、4歳以上400万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で梅田守騎手。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。

5歳（1987年）

1月10日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で梅田守騎手。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

1月25日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で梅田守騎手。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

2月28日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で梅田守騎手。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

3月22日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で梅田守騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

3月29日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で梅田守騎手。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

6月22日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は出島道則騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフエアカウントをクビ差制して勝利した。

9月20日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニチドウダンガンに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

11月20日、初霜特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桜井今朝利騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、初冬特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーワールドから2馬身半差の2着となった。

12月17日、仲冬特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月26日、忘年特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレツドパーシモンに1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

6歳（1988年）

1月20日、ウインターハンデ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月3日、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 雪/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月19日、初音特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月3日、ひなまつり特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、B12（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は迫田清美騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月6日、スポニチ杯（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で迫田清美騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で迫田清美騎手。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンオーザをクビ差制して勝利を決めた。

6月6日、しらゆり特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で迫田清美騎手。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月21日、夏至特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で迫田清美騎手。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月30日、ひめゆり特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で迫田清美騎手。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月18日、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で迫田清美騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月1日、盛夏特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で迫田清美騎手。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で迫田清美騎手。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピータイガーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月5日、初秋特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で迫田清美騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドクラウンから2馬身半差の2着となった。

7歳（1989年）

2月15日、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で迫田清美騎手。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノセンプウをアタマ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。

3月15日、つくし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で迫田清美騎手。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月23日、錦特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で迫田清美騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月9日、さくら特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で迫田清美騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月16日、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で迫田清美騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、尾張特別（中京(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で迫田清美騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月8日、けやき特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐野宗位騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月22日、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は迫田清美騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。