サンケイライナ（1990年生、母フロイド）

1990.04.14

サンケイライナ（1990年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のモガミマイン（当時7歳）と交配したフロイドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は柏洋牧場。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

寺田寛厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1992年）

11月16日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は524kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1993年）

2月14日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた5戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月12日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノネバーから半馬身差の2着となった。

8月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナタリーバイオーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた11戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本三郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月13日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鋤田誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。