マグマヒット（1999年生、母サイシマ）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

9月27日、デビュー戦は尾島徹騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（笠松ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は470kg。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で尾島徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（笠松ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で尾島徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（笠松ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で尾島徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったタカラミノリに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3歳（2002年）

1月10日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で尾島徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

2月15日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で尾島徹騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のパウエルヒットに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で尾島徹騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で尾島徹騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

4月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で尾島徹騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1600m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で尾島徹騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で尾島徹騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るダンディテイセンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて制した。

6月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で尾島徹騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のダンディテイセンを半馬身振り切って3勝目を掴み取った。

7月3日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で尾島徹騎手（12戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で尾島徹騎手（13戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では弾けるように疾駆したが、抜け出したアンドダッシュを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月15日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で尾島徹騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したキッポータローにクビ差届かず2着に甘んじた。

8月30日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で尾島徹騎手（15戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月17日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で尾島徹騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

11月11日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1600m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で尾島徹騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた19戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイプローネから1馬身半差の2着となった。

12月19日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般A8 10（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のガバナーローズをハナ差振り切って4勝目を手にした。

4歳（2003年）

1月26日、中4週で迎えた21戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユーシュンライデンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月2日、連闘で迎えた22戦目は、山田康治&留実子結婚1周年記念（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケシゴヒリュウに2馬身半の差をつけて6勝目を収める

4月13日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた27戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレリクオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月1日、中1週で迎えた28戦目は、ライラック特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月21日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビューテフルニセイに3/4馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

8月9日、中2週で迎えた31戦目は、駿・雨音・裕軌仲良しお友達杯（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた32戦目は、こじ&ユキ結婚記念!幸せ配当杯（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた34戦目は、まりぽん5歳おめでとう杯（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた35戦目は、しずない産米『万馬券』特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた36戦目は、ナオ・ナナ・カップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた38戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2004年）

1月5日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた39戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月25日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた40戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月15日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月9日、中5週で迎えた44戦目は、池野光騎手を鞍上に迎えて、シャトル神辺オープン記念特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた45戦目は、藤特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた46戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた48戦目は、アマリリス特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた49戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。