テルミノ（1987年生、母ハジメパール）
Terumino
1987.03.16
テルミノ（1987年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時7歳）と交配したハジメパールが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は家口 義雄。戦績は、地方36戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
菊池千秋厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1990年）
1月18日、デビュー戦は佐藤壽騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は511kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカズサランブラーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月2日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤壽騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月12日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤壽騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンデイーアイに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウイナーズホマレに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
8月1日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦2勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月10日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦のトランペットリリー特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサントフレンドから1馬身半差の2着となった。
9月29日、中2週で迎えた9戦目は、海王星特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（5戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中4週で迎えた10戦目は、ステンドグラス特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（6戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョニーウェイからアタマ差の2着に惜敗した。
12月10日、中2週で迎えた12戦目は、師走特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（8戦2勝）。13頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた13戦目は、初荷特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（9戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた14戦目は、神田特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手（10戦2勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月4日、中1週で迎えた15戦目は、立春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手（11戦2勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月18日、中5週で迎えた16戦目は、港区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で石川綱夫騎手（12戦2勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般B3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石川綱夫騎手（13戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中3週で迎えた18戦目は、文京区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石川綱夫騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノルチエーから1馬身半差の2着となった。
5月14日、中1週で迎えた19戦目は、初夏特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石川綱夫騎手（15戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で石川綱夫騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローリユウセイからクビ差の2着に甘んじた。
7月17日、中5週で迎えた21戦目は、コメット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で石川綱夫騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で石川綱夫騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた23戦目は、一般B2三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で石川綱夫騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1992年）
4月16日、約8か月半の休養明けで迎えた24戦目は、遠藤茂騎手を鞍上に迎えて、陽光賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた25戦目は、赤坂特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタクシンワールドから1馬身差の2着に敗北した。
5月10日、中0週で迎えた26戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中4週で迎えた27戦目は、ペガサス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（22戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた28戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（23戦2勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月13日、中0週で迎えた29戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（24戦2勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月23日、中0週で迎えた30戦目は、トロピカルナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（25戦2勝）。13頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた31戦目は、サンセット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（26戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1993年）
3月27日、約7か月半の休み明けで迎えた32戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は遠藤茂騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた33戦目は、西村正明騎手を鞍上に迎えて、中央区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイリージェントから1馬身半差の2着となった。
4月27日、中2週で迎えた34戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（27戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月7日、中0週で迎えた35戦目は、茶摘特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（28戦2勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた36戦目は、プラネット賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（29戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。