サントフレンド（1987年生、母メイワサント）
Sant Friend
1987.04.06
サントフレンド（1987年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアラナス（当時22歳）と交配したメイワサントが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は中村 雅明。戦績は、地方49戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のりんどう特別。
経歴
デビュー前
曽根和一厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1989年）
12月27日、デビュー戦は立花貢騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウリズムに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1990年）
6月5日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンパラダイスに3/4馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を物にした。
7月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で立花貢騎手（2戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノフラツシユに3馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。
8月1日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で立花貢騎手（3戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンエテルナから1馬身半差の2着に敗北した。
9月9日、中5週で迎えた5戦目は、3歳戦のりんどう特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で立花貢騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のテルミノに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月5日、中7週で迎えた6戦目は、3歳戦の東京王冠賞（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で立花貢騎手（5戦4勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1991年）
2月25日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、きさらぎ特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で立花貢騎手（6戦4勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中9週で迎えた8戦目は、新緑特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で立花貢騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月3日、中3週で迎えた9戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で立花貢騎手（8戦4勝）。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた10戦目は、大井記念（大井ダート2500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で立花貢騎手（9戦4勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1992年）
6月2日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた11戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で立花貢騎手（10戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で立花貢騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラステルスから半馬身差の2着に敗北した。
7月14日、中3週で迎えた13戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で立花貢騎手（12戦4勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月10日、中3週で迎えた14戦目は、サーフサイド賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で立花貢騎手（13戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般B2三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で立花貢騎手（14戦4勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた16戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で立花貢騎手（15戦4勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた17戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイモンシンアに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
6歳（1993年）
1月14日、中2週で迎えた20戦目は、大寒賞（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた21戦目は、小畑洋介騎手を鞍上に迎えて、大泉特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中3週で迎えた22戦目は、早春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小畑洋介騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた23戦目は、一般B2三（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小畑洋介騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小畑洋介騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた25戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小畑洋介騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた26戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般B2二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月30日、中3週で迎えた27戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月29日、中3週で迎えた28戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（4戦1勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた29戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた30戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手（6戦1勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月25日、中1週で迎えた31戦目は、リエンダ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋吉和美騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた32戦目は、シューティングスター賞（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で秋吉和美騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた33戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋吉和美騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた34戦目は、山田勝騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノファストから半馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2二（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は小畑洋介騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた37戦目は、クリスマス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（11戦1勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1994年）
1月14日、中2週で迎えた38戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオクマから1馬身半差の2着となった。
2月28日、中3週で迎えた40戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベルウィンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月10日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた42戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中4週で迎えた43戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた45戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月10日、中4週で迎えた47戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（1995年）
1月8日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（7戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。