カミノイースター（1982年生、母ホウネン）

経歴

1歳（1984年）

11月24日、12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダワイルドに4馬身の差をつけて勝利をモノにした。

12月8日、12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2歳（1985年）

1月13日、11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月16日、13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のアインルイスに1馬身3/4の差をつけて勝利した。

3月10日、15頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。15着に敗れた。

4月13日、9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月19日、14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月16日、14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、18頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。最後は、2着のマエコウプリンセスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1986年）

1月18日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の北山特別（京都ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は安田隆行騎手。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

2月15日、5歳以上1400万下の橿原特別（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月9日、5歳以上1400万下の甲武ステークス（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は目野哲也騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、最後はタマモディクターと並んで3着同着となった。

6月7日、ハンデ戦で5歳以上1400万下のジューンハンデキャップ（阪神芝1600m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は安田隆行騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

6月29日、5歳以上1400万下の桶狭間特別（中京芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安田隆行騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。

7月20日、ハンデ戦で4歳以上900万下の雲仙特別（小倉芝1200m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安田隆行騎手。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

8月2日、4歳以上900万下のサマーステークス（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田隆行騎手。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。