リマンドオーカン（1996年生、母キタノリマンド）

1996.04.15

リマンドオーカン（1996年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイチヤマオーカン（当時17歳）と交配したキタノリマンドが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は山下 義之。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

7月15日、デビュー戦は長山光則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた2戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は長山光則騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月13日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた6戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトヨエルシドから8馬身差の2着に敗れた。

12月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1999年）

1月16日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブランドビケンに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月23日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月1日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は長山光則騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。