アポロキツト(1987年生、母アポロオーヒ)
Apollo Kid
1987.05.04
アポロキツト(1987年5月4日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグリーンマウンテン(当時7歳)と交配したアポロオーヒが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三宅 正弘。戦績は、地方25戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の4歳以上B3。
経歴
デビュー前
向山勝厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1989年)
11月27日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳(新潟(地)ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は436kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳(新潟(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターハイセイコに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月30日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーグレースから2馬身差の2着に敗北した。
3歳(1990年)
4月1日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳C1イ(三条ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のメリートムに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳B(三条ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(3戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B2(三条ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクヨオーザから1馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の三条六角凧賞(三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手(5戦2勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクヨオーザから5馬身差の2着となった。
5月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A2(三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手(6戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリクノオージヤから4馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中4週で迎えた9戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C1(金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミジョージからクビ差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノハヤブサをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
8月14日、中1週で迎えた12戦目は、アルデバラン(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手(3戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた13戦目は、アルデバラン(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手(4戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上C1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノムタルドに1馬身の差をつけて4勝目をゲットした。
10月9日、中1週で迎えた15戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン(金沢ダート1500m 曇/重)に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた16戦目は、アルデバラン(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は本忠司騎手(6戦2勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上B3(金沢ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手(7戦2勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、連闘で迎えた18戦目は、米田謹二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシユートウコウに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
11月27日、中1週で迎えた19戦目は、アルデバラン(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で米田謹二騎手(1戦1勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1991年)
4月16日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた20戦目は、アルデバラン特別(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で米田謹二騎手(2戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上B3(金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で米田謹二騎手(3戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B3(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は本忠司騎手(8戦2勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手(9戦2勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は今治宏信騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B3(金沢ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は本忠司騎手(10戦2勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。