クラニマチガイナシ（2002年生、母サンデープレゼント）

経歴

デビュー前

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

8月5日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月12日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。15着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月4日、中5週で迎えた5戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレバクシンオーから約16馬身差の2着に敗北した。

3歳（2005年）

1月8日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた8戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミバリューに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中5週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月14日、中4週で迎えた17戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた19戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったディーズプレストから1馬身差の2着となった。

8月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のパルキセキに7馬身の差をつけて制した。

9月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルエンブレムに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月29日、中2週で迎えた22戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のディーズプレストに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

10月20日、連闘で迎えた24戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（5戦3勝）。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に沈んだ。

11月8日、中2週で迎えた25戦目は、門別プロパンガス事業協同組合特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（10戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（2006年）

4月27日、約5か月半の休養明けで迎えた26戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（6戦3勝）。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（7戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた29戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（8戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったピリカヌプリにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

6月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（9戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノリンバーに4馬身の差をつけて5勝目を収める

7月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（13戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（12戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（13戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた37戦目は、シータス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（14戦3勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた38戦目は、ほうおう座特別（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（15戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手（16戦3勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた40戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中村裕司騎手（17戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた41戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、ミルクカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた42戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた43戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた44戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、輝君ヘルニア克服記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5歳（2007年）

1月5日、連闘で迎えた45戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた46戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた47戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

1月25日、連闘で迎えた48戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

2月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C9（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた50戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。