カヌマヘリオス（1997年生、母ムソーフアラオ）

Kanuma Helios

1997.04.26

カヌマヘリオス（1997年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のホクトヘリオス（当時13歳）と交配したムソーフアラオが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は佐々木 隆一。戦績は、地方15戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1999年の3歳。

経歴

デビュー前

清水久夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1999年）

7月18日、デビュー戦は藤本靖騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は446kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月11日、中2週で迎えた2戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニシネグリーンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月14日、中2週で迎えた4戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2000年）

2月10日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月9日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、一般C5イ（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったメルセデスローマンから半馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手（4戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトナチュラルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月2日、中1週で迎えた13戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトカイウンから1馬身半差の2着となった。

11月21日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（5戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。