サントルーン（1990年生、母シズナイシンバー）

経歴

中村久雄厩舎（宇都宮）へ入厩。

6月7日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイベルスワローから半馬身差の2着となった。

10月2日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノヒバリから2馬身半差の2着となった。

1月22日、約3か月半の休養明けで迎えた4戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウンドグルームから1馬身差の2着となった。

2月23日、中4週で迎えた5戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、芳賀留義騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウクィーンから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で芳賀留義騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の野バラ特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で芳賀留義騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマーチングコスモに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月9日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で芳賀留義騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月2日、約8か月の休養明けで迎えた10戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダーリングリキをアタマ差制して休み明け初戦を物にした。

4月21日、中2週で迎えた11戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ホ C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシマノカツミラーから2馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4ニ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月28日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた15戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフシミスターに2馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

8月21日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本靖騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤本靖騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のオラクルランナーに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。