ダイナフォーカス（1982年生、母ヤクモペンダス）

経歴

2歳（1985年）

1月5日、18頭立ての3番人気に推されて大外18番ゲートからスタート。16着に敗れた。

1月12日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノカチドキから約10馬身差の2着となった。

1月26日、14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラビアンアイから1馬身半差の2着に敗北した。

2月16日、14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイタクユニバースに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月17日、16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。15着に終わった。

11月30日、14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシカツトップから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1986年）

1月6日、牝馬限定の5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は飯田明弘騎手。15頭立ての2番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のエドラーに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

1月26日、ハンデ戦で5歳以上900万下の山城特別（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は西浦勝一騎手。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

2月15日、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は飯田明弘騎手。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩やかなペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のコガネエイカンに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

3月2日、牝馬限定の5歳以上1400万下のうずしおステークス（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯田明弘騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

9月13日、4歳以上900万下の西脇特別（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は南井克巳騎手。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

9月28日、4歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月12日、4歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

10月26日、4歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南井克巳騎手。17頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月15日、牝馬限定の4歳以上900万下の花園特別（京都芝1400m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は西浦勝一騎手。15頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり14着に終わった。

12月6日、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は丸山雅夫騎手。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

12月14日、4歳以上900万下（阪神ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は村本善之騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、ファンドリサブに交わされて2馬身半差の2着となった。

5歳（1987年）

1月10日、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。15頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

2月7日、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山雅夫騎手。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

2月14日、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山雅夫騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のメジロエマを3/4馬身振り切って勝利を収めた。

3月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の洲本特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山雅夫騎手。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

3月14日、牝馬限定の5歳以上900万下（阪神ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山雅夫騎手。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

4月5日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山雅夫騎手。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に敗れた。

4月12日、5歳以上900万下の姫路特別（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山雅夫騎手。15頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

5月2日、牝馬限定の5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

6月20日、牝馬限定の4歳以上900万下の支笏湖特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸山雅夫騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月5日、4歳以上900万下の大倉山特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山雅夫騎手。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月19日、ハンデ戦で4歳以上900万下の報知杯大雪ハンデキャップ（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

7月25日、4歳以上900万下の日高特別（札幌ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山雅夫騎手。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

9月13日、ハンデ戦で4歳以上900万下の新涼特別（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は南井克巳騎手。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、5着を確保した。

10月10日、4歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

10月24日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は須貝尚介騎手。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって8着に終わった。

12月5日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は嘉堂信雄騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で嘉堂信雄騎手。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。