ゲートウェイオー（1986年生、母メイグリーン）

経歴

デビュー前

3歳（1989年）

4月15日、デビュー戦は増沢末夫騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未出走（新潟芝1400m 外回り曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未出走（新潟ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた4戦目は、酒井健二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井健二騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。

8月14日、中8週で迎えた6戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月20日、連闘で迎えた7戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーマーチから半馬身差の2着に敗北した。

9月4日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシヤインムーンに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月8日、中2週で迎えた10戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデステニーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた12戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤインムーンから1馬身半差の2着となった。

11月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキカイザーをハナ差制して2勝目を掴み取った。

12月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1990年）

1月1日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月6日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた20戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月5日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた27戦目は、三井孝博騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井孝博騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた29戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワマツチレスからクビ差の2着となった。

4月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月21日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた33戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中4週で迎えた34戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中5週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクノカリムから1馬身半差の2着に敗北した。

10月15日、中2週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったターボースリーから2馬身差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本幸次郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワレインボーから2馬身差の2着となった。

12月3日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で橋本幸次郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲギヤルに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

12月10日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で橋本幸次郎騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノシンゲキをアタマ差制して4勝目を手に入れた。

12月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋本幸次郎騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で橋本幸次郎騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1991年）

1月20日、中2週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で橋本幸次郎騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で橋本幸次郎騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、約5か月の休み明けで迎えた49戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた50戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月4日、中1週で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシビーナスから3馬身差の2着となった。

8月25日、連闘で迎えた54戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた56戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた57戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1992年）

2月10日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた58戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢ケ部徹騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた59戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢ケ部徹騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた60戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢ケ部徹騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた61戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた62戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた63戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジュエリーストーンに1馬身半の差をつけて優勝

4月6日、中1週で迎えた64戦目は、森橋日出雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。