ハイパーエンジェル（2010年生、母エビスサンデー）

ハイパーエンジェル（2010年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「超越＋天使」。毛色は鹿毛。種牡馬のイーグルカフェ（当時13歳）と交配したエビスサンデーが17歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は白井吉美。2012年の金沢プリンセスカップ(牝地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

佐藤茂厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2012年）

7月1日、デビュー戦は吉田晃浩騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は421kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の松波人形キリコ祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るエムザックゴールドを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月19日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の西瓜まつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のサファイア賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田晃浩騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の園田プリンセスカップ（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田晃浩騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた6戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のオパール賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のフィアドーネをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

11月11日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳地方重賞の金沢プリンセスカップ（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ガッツオブトップに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

12月11日、中1週で迎えた9戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた10戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の金沢ヤングチャンピオン（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

3歳（2013年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、3歳戦の縄文狩人特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の弓引き祭特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた13戦目は、3歳500万下の雪うさぎ賞（福島芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は吉田晃浩騎手（7戦1勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では末脚にキレが無く16着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（8戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた15戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の青葉の湯涌お楽しみ市特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた16戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の輪島市民まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた17戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の七夕飾り特別3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず3着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下の清洲特別（中京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（9戦1勝）。18頭立ての17番人気で大外18番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では伸びを欠き18着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の道下祭り特別3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた20戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた21戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の豊年特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

9月12日、中0週で迎えた22戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のコスモス賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた23戦目は、雪ノ下特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた24戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、秋麗特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた25戦目は、寺島憂人騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた26戦目は、プラタナス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田大騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた27戦目は、シクラメン特別（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

4歳（2014年）

1月2日、中2週で迎えた28戦目は、松竹梅賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた29戦目は、白梅賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

2月18日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2四五六（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

3月27日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C2（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺島憂人騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた32戦目は、ジョイホース双葉賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺島憂人騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で寺島憂人騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた34戦目は、建人&公実結婚記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺島憂人騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺島憂人騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた36戦目は、牝馬限定戦のあやめ賞（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で寺島憂人騎手（8戦0勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で寺島憂人騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた38戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2四五（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺島憂人騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2五六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた42戦目は、1階&2階田久保もつ煮込み賞（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺島憂人騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた43戦目は、川幅日本一!鴻巣賞（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺島憂人騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2十十一（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺島憂人騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた45戦目は、ベストアビリティ賞（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で寺島憂人騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2十十一十二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺島憂人騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2十一十二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で寺島憂人騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた48戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた49戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

5歳（2015年）

1月9日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3三四五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

2月20日、中5週で迎えた51戦目は、國分祐仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた53戦目は、船橋競馬場名物!菊屋キャロッタ焼き賞（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で國分祐仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で國分祐仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で國分祐仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた56戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で國分祐仁騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で國分祐仁騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で國分祐仁騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で國分祐仁騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3四五イ（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で國分祐仁騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で國分祐仁騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で國分祐仁騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で國分祐仁騎手（12戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた64戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で國分祐仁騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で國分祐仁騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3四五（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で國分祐仁騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で國分祐仁騎手（16戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

9月23日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた68戦目は、一般C3六七（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で國分祐仁騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた69戦目は、10月24日船橋競馬ふれあい広場開催記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で國分祐仁騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で國分祐仁騎手（19戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で國分祐仁騎手（20戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で國分祐仁騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた73戦目は、東毛酪農63℃賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で國分祐仁騎手（22戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で國分祐仁騎手（23戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6歳（2016年）

1月6日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で國分祐仁騎手（24戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた76戦目は、一般C3十一十二十三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で國分祐仁騎手（25戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で國分祐仁騎手（26戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

2月29日、中3週で迎えた78戦目は、一般C3十四十五十六（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で國分祐仁騎手（27戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた79戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で國分祐仁騎手（28戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた80戦目は、拜原靖之騎手を鞍上に迎えて、一般C3十十一（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月26日、中3週で迎えた81戦目は、一般C3十二十三十四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（29戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3十十一（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（30戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったパワーフォルテを半馬身捉え切れず2着となった。

5月9日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3十一十二（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で國分祐仁騎手（31戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目を引く伸びを見せたが、ドリームスパークルにクビ差交わされて2着となった。

5月16日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3十二十三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で國分祐仁騎手（32戦0勝）。13頭立ての7番人気で大外13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月23日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3十一十二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で國分祐仁騎手（33戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり3着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3十二十三（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で國分祐仁騎手（34戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で國分祐仁騎手（35戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

7月18日、中4週で迎えた88戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3十一十二十三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見越彬央騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、伸びてきたニーケカグラ決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

8月10日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見越彬央騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で見越彬央騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見越彬央騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた93戦目は、一般C3五六七（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で見越彬央騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた94戦目は、祝!横山達哉・彩佳結婚記念（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で見越彬央騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3九十十一（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で見越彬央騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた96戦目は、一般C3四五（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は和田譲治騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったモンスターに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた97戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入った。

12月20日、中2週で迎えた99戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったノースオーキッドに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3十四十五十六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のベストバニヤンを3/4馬身振り切って久々に勝ち星を挙げた。

1月17日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3九十（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したヴァイタルスターズを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

1月31日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた103戦目は、一般C3十十一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、ノースオーキッドに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月27日、連闘で迎えた104戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3十一十二十三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた105戦目は、一般C3八九（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた106戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のイリマレイに4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

4月26日、中2週で迎えた107戦目は、一般C3七八九（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミスワイキキに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月4日、連闘で迎えた108戦目は、一般C3二三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったウィンイモンにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

6月1日、中3週で迎えた109戦目は、一般C3四五（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた110戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

7月20日、中4週で迎えた111戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた112戦目は、一般C3（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着を確保した。

8月18日、連闘で迎えた113戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた114戦目は、一般C3（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた115戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸びを見せたが、伸びてきたファイタープリンス決め手に屈してクビ差の2着となった。

9月29日、連闘で迎えた116戦目は、駿彩売店プレミアムフライデーはカツ!賞（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（11戦2勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天授のガッツでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた117戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったハーモニーフェストに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

10月20日、連闘で迎えた118戦目は、さくらの街幸手賞（浦和ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のビトクを半馬身振り切って優勝

11月24日、中4週で迎えた119戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた120戦目は、世界ランクの廃人倶楽部10周年記念（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2十一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月29日、連闘で迎えた122戦目は、冬銀河賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（11戦1勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8歳（2018年）

1月12日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2十十一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

2月9日、中3週で迎えた124戦目は、一般C2十二十三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月16日、連闘で迎えた125戦目は、一般C2十十一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた126戦目は、一般C2十一十二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた127戦目は、一般C2十三十四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた128戦目は、LGサンライズメジャー清水秀一結婚記念（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉本隆記騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた129戦目は、ハンデ戦の一般C2十四 C3一（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉本隆記騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた130戦目は、THビジネスサポート高根浩史記念（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は國分祐仁騎手（36戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた131戦目は、一般C2十四十五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で國分祐仁騎手（37戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた132戦目は、マルヒロピーナッツ賞（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で國分祐仁騎手（38戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着を確保した。

6月26日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で國分祐仁騎手（39戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた134戦目は、ハンデ戦の一般C2七 C3一（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で國分祐仁騎手（40戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた135戦目は、サマードリームリレースタート賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で國分祐仁騎手（41戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた136戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で國分祐仁騎手（42戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた137戦目は、こうのすびっくりひな祭り賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で國分祐仁騎手（43戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた138戦目は、牝馬限定戦のりんどう賞（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で國分祐仁騎手（44戦0勝）。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた139戦目は、空が広いで賞（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で國分祐仁騎手（45戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた140戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で國分祐仁騎手（46戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた141戦目は、一般C2十一十二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で國分祐仁騎手（47戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

11月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた142戦目は、一般C2八（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で國分祐仁騎手（48戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月26日、中4週で迎えた143戦目は、ハンデ戦のぶらっとときがわへ賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で國分祐仁騎手（49戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9歳（2019年）

1月11日、中1週で迎えた144戦目は、一般C2十二十三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で國分祐仁騎手（50戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた145戦目は、味も価格も大阪仕込みたこやきうーたこ賞（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で國分祐仁騎手（51戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた146戦目は、一般C2十三十四（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で國分祐仁騎手（52戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた147戦目は、牝馬限定戦のすみれ賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で國分祐仁騎手（53戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた148戦目は、一般C2十三十四十五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で國分祐仁騎手（54戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5月3日、中4週で迎えた149戦目は、「大宮薪能」幽玄の世界にひたりま賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で國分祐仁騎手（55戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた150戦目は、ヤマネノシゴトグループ杯（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で國分祐仁騎手（56戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた151戦目は、一般C2十四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で國分祐仁騎手（57戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた152戦目は、一般C2八九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で國分祐仁騎手（58戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた153戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で國分祐仁騎手（59戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

7月26日、中0週で迎えた154戦目は、ハンデ戦の一般C2七 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で國分祐仁騎手（60戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

8月5日、中0週で迎えた155戦目は、やまなみ五湖「津久井湖」杯（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で國分祐仁騎手（61戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた156戦目は、コバトン&うまたせ!コラボ賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で國分祐仁騎手（62戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた157戦目は、一般C2四五六ウ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で國分祐仁騎手（63戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた158戦目は、高知グルメでお腹いっぱい!賞（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で國分祐仁騎手（64戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた159戦目は、一般C2十一十二十三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で國分祐仁騎手（65戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた160戦目は、一般C2九十十一（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で國分祐仁騎手（66戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた161戦目は、一般C2十十一（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で國分祐仁騎手（67戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた162戦目は、深谷牛賞（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は33戦連続で國分祐仁騎手（68戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた163戦目は、ゴルフ聖地東京よみうりカントリークラブ賞（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で國分祐仁騎手（69戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた164戦目は、ハンデ戦の東秩父村花桃の郷賞（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で國分祐仁騎手（70戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。