ヤマヒサビューティ(1992年生、母ヤマノアナリス)
Yamahisa Beauty
1992.05.07
ヤマヒサビューティ(1992年5月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーリユート(当時14歳)と交配したヤマノアナリスが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 弘之。戦績は、地方31戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の一般D3ロ。
経歴
デビュー前
田村勝男厩舎(大井)へ入厩。
2歳(1994年)
8月14日、デビュー戦は本田健一騎手を鞍上に据えて、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は415kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中3週で迎えた3戦目は、3歳(大井ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で本田健一騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中0週で迎えた4戦目は、3歳(大井ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で本田健一騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクスノプリンセスからアタマ差の2着に惜敗した。
11月7日、中3週で迎えた5戦目は、3歳(大井ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で本田健一騎手(4戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で本田健一騎手(5戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた7戦目は、3歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で本田健一騎手(6戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳(1995年)
1月5日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の新春4才牝馬特別(大井ダート1600m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で本田健一騎手(7戦0勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で本田健一騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中0週で迎えた10戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は本田健一騎手(9戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月20日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本田健一騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1996年)
1月19日、中3週で迎えた13戦目は、5歳(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で本田健一騎手(11戦0勝)。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた14戦目は、5歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で本田健一騎手(12戦0勝)。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、5歳(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた16戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた17戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、5歳(船橋ダート1400m 内回り 雨/重)に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた18戦目は、5歳(川崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた19戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、5歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中3週で迎えた20戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ(上山ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2ニ(上山ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた23戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ(上山ダート1300m 晴/重)に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、一般D3ロ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンスフェローをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
8月16日、中2週で迎えた25戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ(上山ダート1500m 晴/良)に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般D2ハ(上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(2戦1勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3イ(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は小国博行騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3ロ(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3イ(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(4戦1勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた30戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D3イ(上山ダート1300m 晴/重)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2ロ(上山ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(5戦1勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。