レーシングパワー（1991年生、母シヤトレホース）

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

8月26日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1994年）

4月20日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から42kg増やして迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダッシングアタックから1馬身半差の2着に敗北した。

5月2日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノオリンピアに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月31日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリテイオーからクビ差の2着に甘んじた。

6月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトナミローレルに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

7月6日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月18日、中5週で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた10戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた13戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1995年）

4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた14戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般D1ホ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた15戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシハンターに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

5月21日、中2週で迎えた16戦目は、一般D1ニ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のプックパックをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

6月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で海方昭三騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で海方昭三騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中3週で迎えた21戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で海方昭三騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で海方昭三騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で海方昭三騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般D1ハ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた26戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1996年）

4月15日、約4か月半の休み明けで迎えた30戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のラビィングパールに1馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

4月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月28日、中3週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアストプレッソに半馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

8月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口修騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストプレッソからアタマ差の2着に惜敗した。

9月1日、中3週で迎えた38戦目は、長月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口修騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口修騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた40戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山口修騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセルフォンテンに2馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

10月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1997年）

4月15日、約5か月の休み明けで迎えた44戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた45戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた47戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のチビマルオーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木勝騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた50戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。