トツプルビー（1984年生、母トップロマン）
Top Ruby
1984.03.06
トツプルビー（1984年3月6日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキタノカチドキ（当時13歳）と交配したトップロマンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道苫小牧市、生産者は藤澤 昭勝。戦績は、地方29戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
佐々木登厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1987年）
1月23日、デビュー戦は野口正宏騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨクラボーイをクビ差制して初勝利を挙げた。
5月13日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツクオージヤに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
8月18日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のガーベラ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のききょう特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦の山茶花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた13戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（11戦1勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦の忘年特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1988年）
1月28日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月24日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4六（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月13日、約3か月半の休み明けで迎えた21戦目は、一般D1四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月4日、中0週で迎えた23戦目は、一般D1四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズヨホープからクビ差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた24戦目は、サードニクス特別（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は田部和広騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウポートからクビ差の2着となった。
8月31日、中1週で迎えた25戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C4五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシガルーに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
9月10日、中0週で迎えた26戦目は、一般C4五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウスルガからハナ差の2着に甘んじた。
9月28日、中2週で迎えた27戦目は、香取和孝騎手を鞍上に迎えて、こいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、平砂浦特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（16戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた29戦目は、錦秋特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦1勝）。13頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。13着に敗れた。