コロラシオン（1995年生、母トモエローマン）

経歴

デビュー前

河津政明厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

11月28日、デビュー戦は河津裕昭騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は415kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1998年）

1月8日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた4戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

3月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートカップから3/4馬身差の2着となった。

3月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

4月1日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月7日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハナサンテデに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月14日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のジュライフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月19日、中2週で迎えた12戦目は、牝馬限定3歳戦のくちなし特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったサテライトセーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のやまゆり特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の芙蓉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（8戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のイソシギ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月16日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（10戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月28日、中9週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた18戦目は、3歳戦の寒菊特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（11戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（1999年）

1月8日、中1週で迎えた19戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナトップから4馬身差の2着となった。

4月29日、中4週で迎えた23戦目は、卯月特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（15戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた24戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、ヒバリ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月6日、中2週で迎えた25戦目は、風待月特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（16戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた26戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた27戦目は、夏雲特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた28戦目は、牝馬限定のハンデ戦の織姫特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（17戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のライトミーに約10馬身3/4の大差をつけて2勝目を手に入れた。

7月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた30戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、潮騒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

8月28日、中2週で迎えた31戦目は、コスモス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（19戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月1日、中4週で迎えた32戦目は、清秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月11日、中0週で迎えた33戦目は、オパール特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（20戦1勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

10月20日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードシップから2馬身半差の2着となった。

11月21日、中4週で迎えた35戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトーキョウトから1馬身差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（21戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5歳（2000年）

3月15日、約3か月半の休養明けで迎えた37戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（22戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月28日、中5週で迎えた38戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（23戦1勝）。14頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（24戦1勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。13着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた40戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、かに座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた41戦目は、星雲特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた42戦目は、わし座特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。

7月3日、中0週で迎えた43戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月11日、中5週で迎えた44戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。